年始で親戚まわり。
エッライ遠縁の親戚の子が来る。
従兄弟がいないもんで忘れてたけど、お年玉用意してねぇよやべぇよやべぇよ…
エッライ遠縁の親戚の子が来る。
従兄弟がいないもんで忘れてたけど、お年玉用意してねぇよやべぇよやべぇよ…
ある日、僕は生まれてはじめてのMTGの大会に行きました。
デッキは緑単色のクリーチャーデッキでした。軽量クリーチャーで相手を倒すデッキです。
ある一戦、相手は眼鏡をかけた太目の、どこからどう見てもやり手の人でした。
僕は少し緊張しました。プレイミスをしないよう、ゆっくりと確実にプレイしました。
2ターン目でした。
僕は2枚目の森を置き、そこから灰色熊を召還しました。
そのときの、対戦相手の顔は今でも頭の中にへばりついています。まるで汚いものを見るような、侮蔑の視線です。
「……プレイでいいですか?」
僕の質問を無視し、相手はブツブツと何かをつぶやいていました。雑種犬がどうのといっていた気がします。
試合中僕は相手のいやな視線と、時折混じる嘲笑をずっと受けつづけ、結局負けてしまいました。
「ありがとうございました」
先輩に習ったよう、試合が終わったので僕は挨拶をしました。
しかし相手の返事は
「……もうこないでねwww」
我慢しつづけた涙がほほを伝いました。
いったい僕の何がいけなかったのでしょうか。今でもわかりません。
疑問を抱きつづけながら、僕は涙をぬぐい、ジャッジに急用ができたと告げると、会場を出ました。
僕の何がいけなかったのでしょうか。
僕はMTGを楽しみたかっただけなのです。
みなさん、僕の何がいけなかったのでしょうか……
デッキは緑単色のクリーチャーデッキでした。軽量クリーチャーで相手を倒すデッキです。
ある一戦、相手は眼鏡をかけた太目の、どこからどう見てもやり手の人でした。
僕は少し緊張しました。プレイミスをしないよう、ゆっくりと確実にプレイしました。
2ターン目でした。
僕は2枚目の森を置き、そこから灰色熊を召還しました。
そのときの、対戦相手の顔は今でも頭の中にへばりついています。まるで汚いものを見るような、侮蔑の視線です。
「……プレイでいいですか?」
僕の質問を無視し、相手はブツブツと何かをつぶやいていました。雑種犬がどうのといっていた気がします。
試合中僕は相手のいやな視線と、時折混じる嘲笑をずっと受けつづけ、結局負けてしまいました。
「ありがとうございました」
先輩に習ったよう、試合が終わったので僕は挨拶をしました。
しかし相手の返事は
「……もうこないでねwww」
我慢しつづけた涙がほほを伝いました。
いったい僕の何がいけなかったのでしょうか。今でもわかりません。
疑問を抱きつづけながら、僕は涙をぬぐい、ジャッジに急用ができたと告げると、会場を出ました。
僕の何がいけなかったのでしょうか。
僕はMTGを楽しみたかっただけなのです。
みなさん、僕の何がいけなかったのでしょうか……
さっき見た夢
寝しなに見た未来日記の影響か、地球に隕石が衝突する未来から来た預言者と地球脱出のため宇宙飛行士を目指すっていう内容だった。
目覚めてから敢えてツッコむと、帰ってくる地球がなかったら脱出しても仕方ないだろjk…
寝しなに見た未来日記の影響か、地球に隕石が衝突する未来から来た預言者と地球脱出のため宇宙飛行士を目指すっていう内容だった。
目覚めてから敢えてツッコむと、帰ってくる地球がなかったら脱出しても仕方ないだろjk…
帰りにふと吉野家の蕎麦が食いたくなって寄り道。
特に美味いって話でもないけどなんだかたまに食べたくなる不思議。そもそも青い吉野家自体そう行く機会もないというのもあるけど。
ちょうど出ていた綺麗な月を見上げながらの帰り道、そういえば昨日満月だったっけ。月を眺めながら帰るなんて柄じゃないけどなんだか不思議と心地いい。風流気取っていい気分で家路につくよ。
特に美味いって話でもないけどなんだかたまに食べたくなる不思議。そもそも青い吉野家自体そう行く機会もないというのもあるけど。
ちょうど出ていた綺麗な月を見上げながらの帰り道、そういえば昨日満月だったっけ。月を眺めながら帰るなんて柄じゃないけどなんだか不思議と心地いい。風流気取っていい気分で家路につくよ。